修理ブログ
プジョーRCZ
プジョーのRCZを車検でお預かりいたしました。
エンジンルームを見てびっくり なんと1600㏄のターボエンジンなんですねぇ。さらにエンジンルームを見ていて思いました。
「このエンジンってR56のMINIと同じじゃない?」 比べてみたらパイピング等は違うもののE/G本体は、ほぼそのままでした。
室内はいたって普通の落ち着いた感じですが・・・
エクステリアは本当にスゴイです! 一応4人乗りらしいのですが多分無理です・・・首がえらいことになります。
フランス車、特にプジョーでなくては出来なかったであろうデザインです。
前から見れば明らかにプジョーなのに、他のプジョーとは全く違う独特の存在感!
ドイツ車や日本車ではまずナイでしょうね。
#037
ヴェゼル ドライブレコーダー取り付け
今流行のドライブレコーダーをお客様部品の持込で取り付けました。
なるべく配線は隠して欲しいとのご要望でしたので、電源はシガーソケットの配線の裏側から取り出し、新たに
ソケットを取り付けて配線しました。
ピラーの中とヘッドライニングの中に電源線を通して ドライブレコーダー本体を取り付けます。
余った配線はまとめてパネル内にしまって組みつけていきます。
これで配線は全く見えなくなりとてもスッキリ! ひと手間をかけたかいがあります。
こちらのお車サイドブレーキは電動なんですねぇ!
こちらのヴェゼル1500㏄のハイブリッド車でとても低燃費。
最先端のLEDヘッドライトも装着してとってもイケてます!
#036
E83 X3 ベルトテンショナー破損
走行中にパワステが効かなくなったとの事で、レッカーにて入庫しました。 ( ̄(エ) ̄)ノ
とりあえず、ベルトは外れちゃってます。
よく見ると、テンショナーのセンターボルトの頭がありません。 ( ̄(エ) ̄;
とりあえず外れました、簡単に外れてくれたので、良かったです。 ( ̄(エ) ̄)b
新品を用意して
取り付ける前に、きれいに清掃して
きれいになりました。 ( ̄(エ)☆) ボルトの受け側も問題なさそうなので、
テンショナーを取り付けます。
ベルトをかけまして、E/G始動 ♪
うん( ̄(エ) ̄)b 問題なさそうです。
後期モデルのこちらのエンジンは、N52B25A
2.5L の 直列6気筒エンジンです。
出来れば、BMW だけは、直列6気筒エンジンに、こだわって欲しいところです。 ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
#035
BMW E83 X3 エアコン修理
再アップです。 ( ̄(エ) ̄)ノ
E83 X3 エアコン効かないとの事で、お預かりしました。 ヾ( ´( ェ )`)ノ
走行は、まだ2万kmですが、平成16年車なので、9年目のお車です。
とりあえず、ガス圧を測ってみると、ガス漏れを起している様です。
とりあえず、配管内に点検液を入れてみます。
その後、E/Gルームの配管やコンプレッサーやコンデンサーを点検しましたが、漏れている様子はないので・・
やはり室内でしょうか? ( ̄(エ) ̄? この時点で、一度お客様に連絡します。
お客様に OK を いただきましたので、車内をバラしていきます。
.
いよいよ、ユニットが見えてきました。 ( ̄(エ)☆)
外した部品の数々です。
バラバラマン、バラバラマン♪
エアコンユニットが外れました。 ユニットを外すと、奥にエンジンが見えます。
ユニット自体は E46 と同じみたいです。
エバポレーター 外れました。
今回、エバポレーターとエキスパンションバルブ、ファイナルステージを同時に交換しました。
ユニットを元に戻して
各部、組みつけていきます。
手順を間違えてしまうと、後でちゃんと付かなくなってしまうので、慎重に ⊂( ̄(工) ̄)⊃
だんだん形になってきました。
ダッシュパネルが付くと、なんか一安心します。
最後に外した各部の点検と、エアコンガス・冷却水の補充をして 完成です ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
#034
E39 アルピナ B10 3.3
再アップです。 ( ̄(エ) ̄)ノ
アルピナ B10 3.3 E/Gから異音で入庫です。
異音の原因は、コチラの、テンショナーベアリングが 「シャーシャー」いってます。 アムロがシャーシャー言って・・
ベルト2本分の テンショナー B/Gと アイドルプーリー 合計3コ分 交換します。
それにしても、このエンジン E39の528のM52 を 3.3L化して
専用のサージタンク 専用のエキゾーストマニュホールド ・・・・・・・ ete
空吹かしの音からして、サイコーです。
メーターはなんと @@ 300キロ スケール
アルピナ流儀の、エアロパーツやホイールが、とてもよくはマッチしています。
たまたま、もう一台 E39を お預かりしていました。
せっかくなので、並べて パチリ ( ̄(エ)☆)
こちらの お車は 540i 4.4リットル の V8 エンジンです。
#033
ベンツ W221 S500
再アップです。 ( ̄(エ) ̄)ノ
走行中に異音がして、E/Gルームから
煙が出たとの事で、レッカーにて入庫です。
走行は、約8万キロの W221 S550 です。
音の原因はこちら、アイドルプーリーが えらい事に・・・・( ̄(エ) ̄;
ベルトやプーリーの、削れたカスが飛び散っています。
コンプレッサーやパワステポンプのプーリーに詰まっているベルトのカスを綺麗に除去してから
プーリーを取り付けていきます。
どうですか、綺麗になったでしょ ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
さすが、ベンツ の Sクラス
いつかは乗ってみたいですね~~
#032
GSR 210 クラウン テレビジャンパー取付け
再アップです。 ( ̄(エ) ̄)ノ
新型のクラウンのテレビジャンパーの取付けです。 ドカ~~ン ( ̄(エ) ̄)b
新型になってかなり、若返ったデザインになりました。 ( ̄(エ)☆)
メーターまわりはシンプルで、落ちついたデザインです。 ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
8インチのモニターが、とても見やすい位置にあるんですが・・・ おっ「たかみな」かわいいの~
レンジに入れた瞬間に、ナビ画面に切り替わってしまいます。 「たかみな」が・・・・・
エアコンのコントロールも、タッチパネルで、昔のクラウンに比べて、ずいぶんスイッチが減りました。
テレビチューナーはモニターの内側にあるそうなので、キックパネルを外します。
意外とあっさり外れました。
チューナーとハーネスの間にジャンパーを取り付けまして・・
元に戻していきますと・・
出来上がりました。 作業時間は 1時間
工賃 部品 合わせて ¥35,000 で ございます。 (¥(エ)¥)
#031
ポルシェ カイエン 958 V6 ドレスアップ
再アップです。 ( ̄(エ) ̄)ノ
長らくお待たせいたしました! ついに、部品が全て、揃いましたので、作業に入らさせていただきます。
今回御依頼いただきました作業は、Fバンパーをターボ用のバンパーへ交換
前後のフェンダーを純正のオーバーフェンダーへ交換
Fバンパー下部、Rバンパー下部、左右サイドステップドアミラー下部の艶のない黒い部分を
全て下地処理をして、ツルツルに仕上げてからの、艶ありのブラックへ塗装
前後のブレーキキャリパーの塗装、車高調の取り付け
22インチタイヤホイールへの換装になります。 ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
まずは、前後バンパーやモール類を車から外していきます。
高額な車なので、細心の注意を払って、進めていきます。 ( ̄(エ)☆)
ミラーも全て外して、 外したミラーも、さらに分解して
艶のない部分のみにします。
大体外れた所で、注文しておいた、ターボ用バンパーの
フィッテングをしておきます。
サイドステップや前後バンパー下部の、艶のない黒の部分の下地処理を行なっていきます。
サンドペーパーにて、おおまかに、磨いた後、サフェーサーを入れて、段差をなくしていきます。
この下地処理が、なかなか大変デス、ただひたすら磨くのみです。
地味な作業なので、S君におまかせして ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
車はリフトアップして、次の作業に移ります。 ( ̄(エ) ̄)ノ
続いては、足まわりの作業です。
まずは、ブレーキキャリパーを前後とも外して、塗装します。
しかし、このブレーキキャリパー、本当にデカイ!!
さすが、ポルシェ! スポーツカーなんですねぇ~
ノーマルホイールだと、あまり気にならないんですが、大径ホイールを履く場合には、
ぜひ、ブレーキキャリパーもドレスアップしたい所です。 ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
前後のサスも、交換します。
ノーマル状態を確認して、段取りをイメージします。
フロントキャリパー外れました。
対向6ピストンのモノブロックキャリパーという物で、
しかも素材は、アルミなので、軽さと効きを、最高レベルで両立した物です。
実際に、とても軽いんですぅ ( ̄(エ) ̄)b
外れたキャリパーは、きれいに洗浄して、下地処理に備えます。
Fバンパー下部のパーツは、サフが終了して、下地の点検を行ないます。
前後のフェンダーは塗装が入りました。
続いて、サスの交換です。
アッパーマウントは、すんなり外れてくれそうです。
この車のエンジン、V6なのに、エキマニが右側から、2本出ています。
実はこのエンジン狭角V6エンジンといって、普通のV6エンジンのVアングルは、60~90度位なのですが、
このV6エンジンのVアングルは、わずか15度程度しかありません。
したがって、シリンダーヘッドも1つで、カムシャフトも2本ですむのです。 ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
そして、ついにホイルが到着しました。
タイヤ屋さんも、びっくりする様な、最高級です。 ( ̄(エ) ̄)ノ
お客さんと、さんざん悩んだあげく、たどり着いたのは 「Hyper Forged HF-C7」
サイズは、 Fr 10.5×22+28 Rr 10.5×22+30
ディスクが 「MAD BLACK」 、 アウターリムがクロームのセミコンケーブです。
本当は 「ディープコンケーブ」 が良かった人ですが、22インチには、設定がありませんでした。 ( ̄(エ) ̄;
それにしても、十分 かっこいいいいいいい です。 文句なし ( ̄(エ) ̄)b
完成がますます、楽しみになりました。 車高調は、ポルシェと同じドイツ製の 「KW」(カーブェー)
車高を落とすと、悪くなる乗り心地が、 「KW」 だと犠牲にならないとの事で、お客様の希望でお取付けです。
アッパーマウントは、純正のマウントを移植して、取り付けます。
フルアジャスタブルの上、リザーブタンク別体式の Ver3は
最高水準の車高調整式、ショックアブソーバーです。
ブレーキキャリパーの塗装が終わりました。 ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
これから、ロゴステッカーを貼って、クリアー仕上げです。
まるで純正の様な仕上がりです。 ( ̄(エ)☆)
モール類も上がってきました。
丁寧に下地処理をしたおかげで、仕上がりもバッチリです。 ( ̄(エ) ̄)b
前後の車高調も組みあがりました。
とりあえず、車高はシェルケースの真ん中で、減衰も真ん中でセッティング
ノーマルタイヤを取り付けまして、車高の確認。 フロントが少し低そうなので、若干上げます。
ホイールを入れると、こんな感じでしょうか!
ブレーキキャリパーも上がってきました。
取り付けてみると、すばらしい出来です。 (* ̄(エ) ̄*)ポッ
これならお客様も大満足でしょう!! ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
車高の調整が終了しました。
塗装の終わったバンパー等を取り付けます。
まずは、オーバーフェンダー
取り付けるとやはり、かなり変わってきます。
こいつのおかげで 「10.5J ×22」 が 収まります。
このフェンダーの張り具合 どうですか~~ ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
バンパー類の取り付けを、全て終了した所で、アライメントの調整の為、一度外注に出します。
「SA長沼」 の I君 いつも無理言ってすみません。 ( ̄(エ) ̄;
車高が落ちると、かなりの迫力
フロントバンパーの下側は純正の様に、艶をおさえたシルバーで塗装
ホイルからのぞく、キャリパーも Good っす ( ̄(エ) ̄)b
よく見ると、全然ちがう、フロントバンパーも かなり イケてます ( ̄(エ) ̄)b
アライメントから帰って来た所で、ついに待ちに待ったホイールを取り付け
どうですか? かなり、イケてるんでは、ないかと思います ( ̄(エ) ̄)b
運転の際は、どうかホイルに気をつけてください。
全体像です。 全然変わってしまいました。
今回、ホイールの納期が当初より、1ヶ月位伸びてしまい、ホイールを納めてくれた 「T君」
大変御苦労様でした。
でも、待ったかいがあったと、お客様も言ってましたよ ( ̄(エ) ̄)ノ
Before After
もう、ノーマルには、戻せません!
やっぱり、車高落とし~の、大径ホイールの効果は、絶大です。 ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
次は、マフラーでしょうか?
TECHARTの・・・・・・・・・・・・・・
#030
ローバー ミニ ETC取付け
再アップです。 ( ̄(エ) ̄)ノ
ローバー ミニ に ETC取付けました。
電源はオオディオよりいただきました。
パイオニアの製品がインストールされているので、配線を探すのも、とてもカンタンです。 ( ̄(エ) ̄)y-゜゜゜
意外に取り付けるスペースがないので、ETC本体は、お客様と相談の上、
コラムカバーの下側に取り付けデス
最初は、邪魔になるかと思ったのですが、座ってみると、そんなことはありませんでした。
こちらの車、平成9年のローバーミニ
ミニの生産が、平成12年なので、最終型になります。
もう、新車は購入できないので、大事にしてください。 ( ̄(エ) ̄)ノ
#029